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2013年02月19日

経机の金箔修理

お仏壇以上に触れる機会がある『経机』

この経机の修理も比較的多い仕事です。

このように全面金箔仕様の経机。

拭いてしまって、金箔がはがれています。


弱ってしまった金箔を剥がし、金箔押しします。


アップ写真↓

ビフォー


アフター


修理はこのようにできますが
せっかく、貴重な金箔を剥がすのはもったいないです。

これからは
毛はたきでほこりを溜めないようにすることで
汚れの付着を防ぎます。

お仏壇よりお掃除はしやすいと思います。
まめに毛はたきしていただければ、永くお使いすることができます。

ご先祖とご家族を大切にされるお客様のお手伝いをさせていただいております。


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九州で実績500件超の施工を誇るNo1の仏壇リフォーム店です。
他社に負けない強みはオンリーワンの再生技術で、よくお客様からは
「こんなにきれいにしてもらってありがとう」と褒められます。
これからもお客様の「笑顔 喜び 感動」の提供を目指してチャレンジしていきます。
ぜひ仏壇に関することは何でも相談してください。
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浄美堂 
〒818-0125 福岡県太宰府市五条1-8-27
電話番号 092-929-2514  fax番号 092-929-4928
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Posted by お地蔵さん at 21:14Comments(0)お仏壇修理

2012年04月17日

漆ははげていませんか???

漆の部分が劣化してはげていることがよくあります。


引き出しのそこ板ですが、見ての通り禿げていて今にも割れそうな板です。
これは修復より新しく製作したほうが早くてキレイです。


行程として
①大きさにあった板に切る
②ペーパーをかけてつるつるに
③下地(サーフェーサー)
④1日ねかす
②~④2回繰り返す
⑤ペーパーをかける
⑥たいしゃ色カシューをぬる
⑦2日ねかす
⑤~⑦を2回繰り返す



仕上がり


何度も繰り返すのは
ふっくらしたつやをだすために製作しております。




  


Posted by お地蔵さん at 12:00Comments(0)お仏壇修理

2012年04月14日

金箔押し

気候が定まらないので服装の調節が大変と思う今日この頃であります。

金仏壇はやはりicon97が命ですね。

ここが輝くがどうかで仕上げが変わってきます。


古いお仏壇に多いですが、「金箔がはげている」こと。


時間とともに劣化、お掃除のとき拭いてしまったなどいくつか原因はあります。


劣化した金箔をはぎ取り、汚れがない状態で「金箔押し」を行います。


仏壇の背板部分を金箔押ししています。



真綿でなじませます。



仕上がり。いろいろ写っていてすみません・・・icon10




先祖代々のお仏壇がまた20年30年祀れます。  


Posted by お地蔵さん at 12:00Comments(0)お仏壇修理

2010年07月22日

水子地蔵さま修復

水子地蔵修復をしました。



背中が熱によって、穴があいていました。



溶接して穴をふさぎました。



人として命を授かりしお子さまが、この世の光を見ることなく、
世を去った命に、生かされているお方が地蔵さまにすがり救済していただく地蔵さまです。

このような大切な地蔵さまの修復もさせていただております。


  


Posted by お地蔵さん at 12:00Comments(0)お仏壇修理

2010年07月18日

瓔珞の修復・洗浄


お寺にある天井に飾られてある天蓋(てんがい)の
下に瓔珞(ようらく)がさがっています。



時間の経過により紐が劣化し
紐がきれて落ちてきます。


紐が劣化しているのがわかるでしょうか。

これを紐を補修していきます。



まず古い紐をとりはずし



釣り糸で補修します。


全部終え、洗浄します。

天気もいいicon01icon14

きっと、瓔珞も気持ちいいことでしょう。

  


Posted by お地蔵さん at 11:59Comments(0)お仏壇修理

2009年06月23日

4尺仏壇箔押し編


金箔が剥がれている状態です。

拭き掃除や時間とともに劣化してはがれていくのです。
修復していきます。
































まず、全部はがしていきます。
そして木部が割れている部分を
修復しました。

写真がぼやけて申し訳ないですicon50





















































そして、箔押し作業です。

作業しているところを撮りたかったのですが
タイマーで撮るにしろちょうど良く写真におさめる
集中力とタイミングが難しいところですface10

なにせ、ひとりで作業しているので・・・icon108






仕上がりです!!






金箔がはがれているとお仏壇が暗くなります。
ただでさえ暗いイメージをお持ちの方はいらっしゃるかもしれませんが
お仏壇屋さんに行けばわかりますが

どの家具より豪華です。
これは唐木仏壇(木を主張とした仏壇)もいっしょです。


剥がれている箇所があれば
出張して修復することも可能ですよicon100


  


Posted by お地蔵さん at 11:04Comments(0)お仏壇修理

2008年07月19日

塗り替え~厨子~

お寺様の厨子です。

塗り直しをしました。






塗り直しには
①漆をはがす
②サーフェーサーをぬり、1日乾かす
③やすりをかけて、凸凹はなくす
②と③を3回繰り返します。
やすりは、回数を増すごとに細かいやすりに
なります。

④塗りすると滑らかに色がつき
光沢が増します。











とても、手間暇かけますが、

古き昔ながらの厨子です。

これからも永くまつりたいという
ご住職のお願いを
お手伝いをしておりますface01





ちなみに
木と木のつなぎに木で作った釘が
刺さっていました。

とても鋭く、肌にあたると痛く
古くなってはいましたが
まさしく釘でした。

職人さんの
素晴らしい技術ですねface08


扉の黄色部分は
箔押しします。

乞うご期待!!




  


Posted by お地蔵さん at 20:30Comments(0)お仏壇修理

2008年07月05日

金箔押し ~金具~

今回はお寺様の厨子〔厨子本体は釘が使われていない、古いものです〕
の金具を補修。
当初、色戻ししましたが、ご住職様のご要望で
金が良いとのことで、『箔押し』しました。

色戻ししているのできれいな茶色になっています。

①箔押し剤を塗る。
②約3分待つ
③糊がきいてきます。
④糊が薄くなるまでカーゼで円を描くように拭きあげます。
 (結構、腕がこわりますface10

『箔押し』はのりが薄く均等にすることがキレイな仕上がりに左右します。



コンマ何ミリの金箔を丁寧に金具の上に
おいていきます。

最後に綿で『箔を押します』

綿で押していると細かい金箔が落ちてきています。
これは重要な修理道具です。
細かい穴埋めに最適です!!




ひとつ、ひとつ丁寧に仕上げます。

金箔は手で触れると剥がれします。
細かい粒子で押されているのです。

それで、最後に『箔止め液』を丁寧に
塗りあげて完成です。







逗子の塗り替えも架橋に入っています。
仕上がりをご期待くださいicon09










  


Posted by お地蔵さん at 13:37Comments(0)お仏壇修理